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タグ : 国際放射線防護委員会(ICRP)

明日に向けて(2341)愚かで危険で必ず破たんする原発推進策に抗うために『放射線副読本すっきり読み解きBOOK』を読む会にご参加を!

守田です(202306124 11:00) ●『放射線副読本すっきり読み解きBOOK』を読む会、明日25日(日)午前10時から開催です みなさま。愚かで危険で必ず破たんする原発推進策が強硬を推し進めています。このままでは …

ウクライナにはずっと医療援助こそ必要だったーチェルノブイリ原発事故被害のもみ消しにあらがいつつ 明日に向けて(2167)

守田です(20220307 23:30) ロシアの軍事侵攻によるウクライナの危機が続いています。 この問題、やはり軍事侵攻を始めたロシアが悪い。しかしウクライナ軍に武器を送り続け、「もっと戦え!」とウクライナの人々を焚き …

明日に向けて(2056)わかってたつもりが本当は全然違うかった(『放射線副読本すっきり読み解きBOOK』を読む会in徳島)

守田です(20210630 12:30) ● 徳島のコープ自然派さんとともに 文科省が作成した『放射線副読本』を読み解いた「にょきにょきプロジェクト」のBOOK、おかげさまで繰り返し各地で読む会をしていただいています。 …

明日に向けて(2032)国はこれまで遺伝的影響をことごとく否定してきたー森川聖詩さんの投稿より ICRPの考察7

守田です(20210519 15:00) 前回、ICRPと密接な関係にある放射線影響研究所が、被爆二世のゲノム解析をしたいと言い出したこと、その真意がどこにあるのかを分析しました。 この点について、この間、さまざまに考察 …

明日に向けて(1958)被曝影響の研究はアメリカ軍が主導、主眼は遺伝的影響だった-ICRPの考察5

守田です。(20201227 14:00) 連載「国際放射線防護委員会(ICRP)の考察」の5回目をお送りします。なおこの記事は中川保雄著『放射線被曝の歴史』に多くを依っています。 ● 加害者であるアメリカ軍が被害者であ …

明日に向けて(1950)許容線量の名で人々に被曝を受け入れさせることがはじまった-ICRPの考察4

守田です(20201211 22:00) 連載「国際放射線防護委員会(ICRP)の考察」の4回目をお送りします。 ● 最初に被曝の危険性を訴えたのは遺伝学者たちだった 前回、放射線防護が核兵器の製造・使用・大量虐殺の過程 …

明日に向けて(1948)核兵器開発の中で放射線防護が歪められていったーICRPの考察3

守田です(20201209 23:30) 連載「国際放射線防護委員会(ICRP)の考察」の3回目をお送りします。 ● 放射線防護が歪んでいく・・・ 前回、ICRPの前身をなす 「国際X線およびラジウム防護委員会」が、研究 …

明日に向けて(1930)放射線は発見とともに深刻な被害を生み、労働者保護の目的で国際放射線防護委員会の前進の組織が生まれた-ICRPの考察2

守田です(20201122 21:00) 明日に向けて(1927)からはじめた国際放射線防護委員会(ICRP)の考察の2回目をお送りします。 今回は中川保雄さん著、『放射線被曝の歴史』を少しく離れ、その前の歴史をおさえま …

明日に向けて(1927)ゆがめられた放射線防護を問うーシリーズ国際放射線防護委員会(ICRP)の考察1

守田です(20201118 12:30) ● 放射線被曝の危険性についての見識を深めなくては 福島原発事故から10年を迎えるにあたり、あらためてここで放射線被曝に関する考察を深めたいと思います。 なぜそうなのかというと、 …

明日に向けて(1844)『放射線副読本すっきり読み解きBOOK』、もうすぐダウンロード再開します!

守田です(20200713 23:30) ● 『すっきり読み解きBOOK』第二刷を発行します。 今年の5月3日に、『放射線副読本すっきり読み解きBOOK』をリリースし、先行ダウンロード申込を受けました。 以来、一月の間に …

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