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タグ : 原発輸出

明日に向けて(1507)伊藤忠がトルコへの原発輸出から撤退!輸出政策の息の根を完全に止めよう!―連載1500回越えにあたりカンパを訴えます(6)

守田です(20180424 23:00) 連載1500回越えに際してカンパを訴える6回目に、日本から海外への原発輸出を止めるための活動への支援を訴えたいと思います。 この点について書き始めていたら「このタイミングで!」と …

明日に向けて(1452)伊方原発運転差し止め判決は原発ゼロへの序曲だ!(伊方運転差し止め判決の意義―1)

  守田です。(20171226 23:30) このところ「明日に向けて」の更新を怠ってしまいました。大変、申し訳ありません。 10月末からのフランス‐ドイツ訪問、またその後の報告会や連続講演などの中で、体力保 …

明日に向けて(1352)原発建設の道を閉ざすためトルコ・ドイツを訪問します。ぜひご支援を!

守田です(20170205 23:30) 明日に向けて(1347)~(1351)で東芝の崩壊過程についての分析を行い、原子力産業が世界的に大きく衰退しつつあることを明らかにしました。 福島原発事故の当事者でもある東芝は、 …

明日に向けて(1351)展望とモラルを喪失した原発建設から全メーカーが撤退し廃炉公社を作るべきだ!

守田です(20170204 22:00) 崩れゆく東芝についての考察の第5回目、連載最終回をお届けします。 今回はこれまでの東芝の崩壊過程の細かな分析に踏まえて、より大きな観点から問題を再度、捉え返しておこうと思います。 …

明日に向けて(1350)東芝崩壊はリスク管理が甘かったためではなく健全経営の観点を失ったためだ!

守田です(20170203 11:00) 東芝の崩壊の考察の4回目です。今回は現在の東芝の苦境の最大の因子となっている子会社のウェスチング・ハウス(WH)社とそのまた子会社のストーンアンドウェブスター(S&W)社 …

明日に向けて(1349)東芝は福島原発事故を反省しなかったがゆえに現在の苦境に陥った!

守田です。(20170202 14:30) 東芝の崩壊過程の考察の3回目です。 前回は東芝が2006年に無理をして購入した米ウェスチング・ハウス社の原発建設が次々と訴訟を引き起こして泥沼に入っていったことを書きました。 …

明日に向けて(1348)米国での原発建設はすぐに提訴の泥沼にはまり東芝の展望を奪った!

守田です。(20170201 11:30) 東芝の海外での原発建設からの撤退に関する分析の続きです。 前回の記事でも明らかにしたように、東芝はいま子会社のWH(ウェスチング・ハウス)社が2015年12月に買収したCB&I …

明日に向けて(1347)東芝が海外での原発建設から撤退!核なき未来がまた一歩近づいた!

守田です(20170129 23:00) 1月27日、東芝が重大な決定を発表しました。海外での原発建設から撤退するなど、同社の主力に位置づけてきた原発事業の大幅な見直しをするというのです。 理由はアメリカにおける原発事業 …

明日に向けて(1341)伊方原発を止めるためなすべきこと

守田です(20170113 08:00) 1月7、8日のコープ自然派脱原発ネットワークの伊方原発ツアーに参加した際に、松山センターで行われた集会での発言の起こしの2回目を載せます。 今後の脱原発の展望について述べました。 …

明日に向けて(1339)本年を脱「原発・被曝・戦争」の道を切り拓く年に!

守田です(20170111 21:00) みなさま あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 年末に昨年を振り返ってみて、講演回数が約110回だったことが分かりました。 各地からお声掛けいただきまし …

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