守田です。(20120704 13:00)

今週末に、3つの講演会と企画に参加します。

7月6日に京都市北区の白い鳩保育園でお話します。
今回は放射能の子どもへの影響を少し詳しくお話しようと思います。

7月7日に京都市東山区で、友人で小水力発電のおおいなる仕掛け人、古谷桂信さんと対談します。
大飯原発再稼動批判から、なぜ今、自然エネルギーの中でも古谷さんが小水力に着目し、推進しているのかを僕が聞きだします!

7月8日に京都府長岡京市でお話します。ここでも放射能の子どもへの影響を少し詳しくお話します。

以上、近くのみなさま、どうかお越しください!

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7月6日 京都市北区

放射能から子どもを守るために
-親が知るべき事実-

2012年7月6日(金曜日)19時から
場所 白い鳩保育園

ジャーナリスト守田敏也さん講演

内容
*放射能は子どもにどんな影響があるのか??
*食品の汚染は私たちの体にどんな影響があるのか??
*がれき受け入れをどう考えるのか??
*私たちにできることは??
*福島の今について

などなど。質問・疑問もどんどん待っています!!

主催
白い鳩保育園保護者会
白い鳩保育園
白い鳩保育園労働組合

注意事項
・路駐はしないこと
・当園児以外は保育ができません。
・園以外の方も誰でも聞きに来てください。

*何度も被災地に足を運び、除染プロジェクトに参加されたり、仮設住宅
に自転車を送る活動の支援や内部被曝の講演など、幅広く活躍されている
守田さんにさまざまなお話をしていただきます。

園へのアクセス
http://www.khf.ne.jp/shiroihato/access.html

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7月7日 京都市東山区

いまこそ原発を問う連続講座 ⑤

「ROAD TO 脱原発 電気を我らに!
~クリーン・エネルギーの可能性」              
     
日時  2012年 7月7日(土)午後 1:00~3:00(12:30開場)

提言   麻生 義継さん(「自然エネルギー市民の会」常任運営委員)
対談  古谷 桂信さん(フォトジャーナリスト、全国小水力発電利用推進協議会理事)
    守田 敏也さん(フリーライター )           
             
会場 東山いきいき市民活動センター 3階多目的ホール
http://hitomachi-kyoto.genki365.net/gnkk14/mypage/index.php?gid=G0000799
京都市東山区巽町450番地 TEL075-541-5151     
京阪電車「三条」駅地下鉄東西線「東山」駅より徒歩5分

参加費 500円

原発はあまりにリスクが大き過ぎる。
でも、電気は必要……。
そこで自然エネルギーへの転換が求められています。     
脱原発の思いを着実に、見える形で実現するために、     
さまざまな発電方法や蓄電技術が開発され、
それを後押しする「固定価格買取制度」も7月から発足。
そんないま、<電気を我らに!>を合い言葉に、
小水力発電などクリーンなエネルギーの可能性について、
実際に取り組んでいる方々のお話を聞き、
一緒に考えてみましょう。

主催「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会
問合せ 090-2199-5208(おおすが) 
http://d.hatena.ne.jp/genpatsu-iyayo/20120612/1339482771

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7月8日 長岡京市

3.11後の子育てを考えるお話会

いま子育て中のお父さんお母さん、
これから親になる人、おじいちゃんおばあちゃん。
全ての大人たちに聞いてほしい大切なこと。

昨年3月の東京電力福島第一原発事故によって、日本の広い範囲が放射能に汚染されてしまいました。私たちの住む長岡京市でも、小学校・公立保育所で給食の放射能測定が始まります。私たちを取り巻く環境は、震災後どのように変わったのでしょうか。「放射能ってなに?」「ベクレルとシーベルトの違いって?」「汚染された食品を食べ続けるとどうなるの?」「がれきは焼却しても大丈夫?」…

かけがえのない子どもたちを守り育てるために、まずは「知る」ことから始めませんか?子育て中の方もそうでない方も、いま私たちにできることは何か一緒に考えていきましょう。

日 時: 7 月 8 日 (日) 14 時~16 時 30 分
場 所: バンビオ2階・市民ギャラリー (JR 長岡京駅徒歩1分)

アクセス

講 師: 守田敏也さん
ゲストスピーカー:佐野宏美さん (「放射能から子どもを守る会・高槻」代表)

定 員: 40 名 (予約不要)
参加費: 500 円 (資料付)

守田敏也さん
同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライター。東日本大震災以降、度々現地を訪れ、原発事故や内部被曝に関する問題を追究。今春、矢ヶ﨑克馬氏との共著『内部被曝』(岩波ブックレット)を出版。京都市在住。

主催: 子どもを放射能から守りたい親の会・長岡京

子どものいのちと健康を守りたいと願う長岡京市のお父さん・お母さんが
facebook を媒介につながったグループです。
(お問合せ)kodomo.nagaokakyo☆gmail.com (☆を半角@に)