守田です(20230303 16:30)

● 午後2時開催です!

京都「被爆二世・三世の会」のお仲間で、被爆者の肖像を描き続けてきた増田正昭さんのお話を聞く会が、明日4日午後2時から行われます。
同会の代表世話人の平信行さん、南方特別留学生サイド・オマールさんの肖像を依頼された早川幸生さんも講演されます。
僕もzoom担当で企画をサポートすることになりました。ぜひご参加下さい。

京都教育文化センター3階301号室にて
zoomの場合は以下からお申し込み下さい
https://forms.gle/gJkj8zfFNAXvjeMw8

● これまでの被爆者展でもギャラリートークを配信

増田さんはこれまでも何回も被爆にまつわる個展を行われています。そのうち4回のギャラリートークを配信しました。以下、ご覧下さい。

● Facebookイベントページもご覧下さい

春の便りが聞こえ始める3月に、京都で対面式の講演会を開催のはこびとなりました。
Storytelling for Tomorrow第8回目のイベントは、被爆二世の画家として被爆者の肖像画を描き続ける、増田正昭(まさかず)さんにお話を伺います。

講演会タイトル
「被爆者の生きる証しを描いて」
被爆二世画家・増田正昭さんの思い
https://www.facebook.com/events/849386916130587

日 時
2023年3月4日(土)
14:00~16:00(受付13:30~)

場 所
京都教育文化センター 3階「301会議室」京都府京都市左京区聖護院川原町4‒13
☆Zoomからもご参加頂けるように致しました!
<下記URLよりお申込みください>
https://forms.gle/gJkj8zfFNAXvjeMw8

※参加費のお振込先は、お申し込み受付後にお知らせいたします。
お申込みから数日経ってもお知らせない場合は、お手数ですが、下記までお問合せください。
mail:storyteller0806@gmail.com

講演者
○増田 正昭さん 
○早川 幸生さん(南方特別留学生サイド・オマールさん肖像画作成依頼者)
○平 信行さん(肖像画に描かれた被爆二世)  
定 員
39名(予約制(メールか電話にて、予約担当の榊原まで))
・メール:storyteller0806@gmail.com
・電話:080-3804-1630

参加費
800円(学生500円)*資料代含む。

増田さんからのメッセージ
2022年は、被爆南方特別留学生のオマールさん、原爆「黒い雨」被害者の肖像画に挑戦しています。
引き続き、被爆者・被爆二世と対話を重ねて・・被爆者とともに、被爆二世の生きざまも肖像画で思いを受け継いでいきたいと思います。
これからも絵を通して発信し、描き続けていきたいと思います。

増田 正昭さんプロフィール
1952年 広島市生まれの被爆二世。50歳で絵画に出会い、京都造形芸術大学大学院洋画部門を修了。
「被爆者が言葉で語れない思いを絵で表現したい」との思いで筆を執り、これまでに36人の肖像画を描く。
画家としての活動のほかに、京都被爆二世三世の会世話人、 京都市里親会会長など幅広い活動を行っている。

※会場には、増田さんによる被爆者の肖像画を数点展示の予定です。

Storytelling for Tomorrowとは
2010年の国連本部で開催された、被爆者のメッセージを伝える企画展をお手伝いさせて頂いたことがきっかけとなり、「心に残るストーリーを共有し、共に生きる世界に繋げたい」との思いで、2018年に語り継ぎのプロジェクトを立ち上げました。
これまでに神戸市外国語大学等でイベントを開催させて頂いております。たった一人で運営する小さな活動ですが、皆さまと明日を生きる力に繋がるストーリーを共有できれば幸いです。
〈Storytelling for Tomorrowフェイスブック〉
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=496830399204409&id=100066323597972

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