守田です。

事態はどんどん逼迫しています。
まずは下記の情報をごらんください。
ヘリコプターから撮られた、今の福島第一原発第1号機から
第4号機の映像です。
http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY201103170518.html

続いて、米軍が兵士に対して、80キロ圏内立ち入り禁止を命令している
という記事です。この場合、即時の通信手段と移動手段、防備、食料などを
持っている兵士の場合の判断であることを注意してくてください。

米軍も80キロ圏内立ち入り禁止=日本の要請あれば適用外も

時事通信 3月17日(木)7時37分配信

 【ワシントン時事】
米国防総省のラパン副報道官は16日、
福島第1原子力発電所の半径80キロ圏内への米軍の立ち入りを禁止したと発表した。
ただ、日本政府の要請があった場合、禁止措置を適用外とすることも検討する。
被災地の救援活動で自衛隊との連携を想定したものとみられる。
 ラパン副報道官によると、福島第1原発への対処では、日本政府の要請に基づき、
これまでに消防車2台を提供。
日本側からさらに高性能のポンプや高圧ホースを求められており、
一部の資機材は横田基地(東京都)に輸送。
また、ポンプ4台が佐世保基地(長崎県)から送られる。
 現時点では日本政府から福島原発現場への米軍出動要請は受けていないという。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000034-jij-int

では米軍は家族に対してどうしているか。本州からの撤退を勧告しています。

在日米軍家族、本州退避へ=放射能検査も実施

 【ワシントン時事】
米国防総省は17日、福島原発事故を受け、日本の本州に駐留する米軍の家族について、
退避を許可すると発表した。
また、ロイター通信によると、ナポリターノ米国土安全保障長官は同日、
記者団に対し、日本からの乗客・貨物の放射能検査を行うと述べた。(2011/03/18-00:57)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000007-jij-int

米国は世界で唯一、核攻撃を行った経験をもっています。
戦後、広島・長崎にのりこんでつぶさにその影響を調べました。
放射能の大量被曝について、最も豊富なデータを持っているのが米国であり、
その判断であることを踏まえる必要があります。

今日のメールは長くなるので、まずこのことを先に送ります。