明日に向けて(2385)京都市長選に向けて走る弁護士福山和人さんへの応援を！スピーチやタウンミーティングでの対話をお聴きください

守田です(20231024 23:00)

● 福山さんが民主市政の会キックオフ企画で涙のスピーチ

京都はいま、来年2月4日投開票の京都市長選に向けて、大きく動き出しています。
中でも勢いよく駆けだしたのが弁護士の福山和人さん。次々とスピーチを行っていますが、今回紹介したいのは、10月15日(日)に行われた民主市政の会のキックオフ企画でのスピーチ。
後半(動画で16分45秒あたりから)に話しているのでそこだけでもお聴きください。

福山さんが話されたのは、2020年に京都市左京区で起こった悲しい事件のこと。殺人事件でした。
福山さんはそのことを「政治の責任」と指摘されました。僕も聞いていて涙が出ました・・・。

● 各地でタウンミーティングも開催中

福山さん。9月8日の立候補表明の記者会見のあと、翌日から一人マイクを片手に街頭に飛び出し、スピーチをはじめ、周りの方にもマイクを渡してタウンミーティングを始められました。
これを京都市長選に向けての討論を重ねてきた私たち「つなぐ京都交流広場」がおいかけ、「福山和人さんと語る『こんな京都にしたいなぁ』懇談会」を連続開催中です。1回目は9月23日、2回目は10月12日に行いました。
福山さんのまとまった話の後に、参加者がそれぞれ福山さんに意見をぶつけ、答えていただきました。ぜひご覧下さい。
なお9月8日に行った立候補表明の動画もご紹介しておきます。