守田です(20210314 10:30)

● 311から10年の思いを避難者とともに

大震災と福島原発事故から10を経てたくさんの催しが行われていますが、3月21日にイギリスと日本をつないだ企画を再び行います。
原発事故で福島から英国に避難された方の経験や想いを元に在欧米日本人グループで作ったビデオのお披露目を兼ねた企画です。
まずは以下をご覧下さい。20分弱です。映像も素晴らしいですが、音源もオリジナルでこれまた圧巻です。胸が締め付けられる作品です。

”10 years since the Fukushima nuclear disaster – Insights from Fukushima evacuee”
(ある一人の避難者から見た福島第一事故の10年)
https://youtu.be/EkYEKViOUgg

英語バージョンが大元ですが、12もの言語の字幕がついていて、YouTubeの設定からご覧になれます。
ぜひお知り合いの各国・各地域の方にご紹介いただきたいです。

21日はこのビデオをみんなでみたあとに、避難者Sonodaさんより動画への想いを語っていただき、続いて僕が25分ほどミニレクチャーをさせていただきます。
 「10年前とこの10年間を振り返り、これからの10年を考える」というタイトルです。
そのあとにブレイクアウトルームに分かれて、感想など討論します。全部で100分ほどの企画です。
ぜひみなさんと素敵な時間をシェアしたいです。ご参加をお願いします!

● 制作チームからの案内を転載します。

以下、案内を貼り付けます。

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VIDEO(動画) 「10 years since the Fukushima nuclear disaster – Insights from Fukushima evacuee」(ある一人の避難者から見た福島第一事故の10年)
https://youtu.be/EkYEKViOUgg
ミニレクチャー  「10年前とこの10年間を振り返り、これからの10年を考える」 守田敏也

3月11日を迎えるにあたり、多くのイベントが開催されておりますが、福島事故後、英国に避難された被災者の方のこれまでの経験や想いを元に、在欧米日本人グループで20分弱のビデオを作成しました。
ぜひ世界の人々に見てほしいと、日本語、フランス語など、12言語の字幕 輝く星を準備しました。オリジナルBGMも、子どもたちを含む福島出身者が演奏しています。

この動画のメッセージを多くの人にお伝えし、また拡散していただきたく、21日(日)の英国時間10:30(日本時間19:30)からオンラインイベントを開催します。
どうぞこの日時にお集まり下さいますよう、お願いいたします(下のリンクから事前登録してください)。
転送も歓迎です。どうぞふるってご参加ください。

開催時刻:2021年3月21日(日) 10:30 AM ロンドン/7:30 PM 日本

このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAvf-GppjItG9zyOqT6x9Q6i9I8thaK8xy_
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

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10年前のあの時、私たちは想像もしたことのないような危機の前にいた。
原発からたくさんの放射能が飛び出し、大地を汚染し、命を圧迫した。このビデオはそのただ中から紡ぎ出された。
そこにあるのは悲しみ、痛み、憤り。愛しいものが脅かされたことへの悔しさ。

でもさらに奥底にあるものを感じ取って欲しい。
それはあなたへの愛だ。
もう二度と誰にもこんな思いをして欲しくないという祈りだ。だから見て欲しい。
あなたのかけがえのないものを守るために・・・。

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避難者Sonodaさんより:動画への想い

福島原発事故から10年、我が子は大学生になります。
しかし、原発事故による被害を自己責任とされてきた10年でもありました。
3月1日、子ども脱被ばく裁判の判決が福島地裁で言い渡されました。
子どもの命と健康を守るための要求は全て棄却・却下されました。司法は、国と経済を守るために子どもたちを見捨てました。
こんな国があっていいはずがなく、この動画を通してご自分のこととして考えていただけたらと願っています。

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講師紹介:守田敏也 (京都「被爆二世三世の会」世話人、丹波篠山市原子力災害対策検討委員、にょきにょきプロジェクトとして、「放射線副読本すっきり読み解きBOOK」を発行・各地で勉強会開催)
輝く星 ビデオの字幕言語は、日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)、フランス語、ドイツ語、スペイン語、カタロニア語、オランダ語、ポルトガル語、タミル語、韓国語です。

問い合わせ先:
londonjpdialog@gmail.com

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