守田です。(20121015 23:00)

みなさま。先週金曜日に、台湾の呉秀妹阿媽が逝去されたというメールを発信しましたが、大変な誤りでした。その段階で阿媽は危篤状態で、あと2日と主治医が言っていたそうですが、さきほど、台湾より、「阿媽が持ち直した、こちらの呼びかけにも答えてくれている」との報告がありました。とても嬉しいです。阿媽は今も生きています。

同時にみなさまには大変、申し訳ないことをしてしまいました。お詫びの言葉もありません。実は連れ合いのお義母さんも、この時期に脳の緊急手術を受けることになり、二人で、彼女の実家に行っていました。幸い手術はうまくいったのですが、連れ合いが病院のベッドサイドで台湾からの突然の電話を受け、「亡くなりそうだ」という内容を「亡くなった」と受け取ってしまい、情報の再確認ができないままに、僕が大変なショックを受けてそれを受け取り、情報発信してしまいました。その後の訂正も遅れてしまい、本当に申し訳なく思っています。深くお詫びいたします。

阿媽が頑張ってくれている間に、さらに台湾のことを書きつぎます。

なお誤報を書いてしまった「明日に向けて(558)」はHPから削除し、欠番としました。