明日に向けて(1617)南仏ナルボンヌ反核サマーキャンプ報告会を山科で行います(11月11日)

守田です(20181108 22:00)

● 山科区で午後3時からお話します!

表題のように11月11日(日)午後3時から、京都市山科区において反核サマーキャンプ報告会を行います。主催は山科市民共同発電所のみなさんです。
すでに8月に1度、9月に2度お話させていただきましたが、まだお聞きになってない方、ぜひご参加下さい。
チラシを添付します。二つの企画の案内になっていて一つ目の企画がもう期日が過ぎていて恐縮なのですが・・・。
場所はハイツ御陵(発電所第一号機設置のアパート)。住所は山科区厨子奥矢倉町16番地です。京都薬科大学の近くです。

● 海外との連携を強めるために

脱原発を軸とした僕の海外との交流は2014年2~3月のドイツ・ベラルーシ・トルコへの訪問から始まりました。
以来、トルコに合計で4回訪れるとともにポーランドでの国際会議、ドイツでの反核サマーキャンプ、反核世界社会フォーラムinパリ、南仏反核サマーキャンプ、そしてドイツ・フランス各地および台湾での講演などを経験してきました。
これらの中でとても強く感じてきたのは「核の時代を越える」ことが世界市民にとっての大きな共通課題になっていることです。
しかも世界の多くの人はその原点としてヒロシマ・ナガサキの苦しみを受け取ってくれています。同時に福島原発事故の痛みもまたわがこととして感じてくれています。

● 日本からの発信を強めなくては

そうであるがゆえにまた世界の人々は日本からの発信を求めています。
一つ目は原爆について。これまでたくさんの被爆者が世界をめぐって証言してきてくれましたがそれで「足りている」ということではありません。新たに分かった事実も伝えねばだし、かつまた次々と成長してくる新たな世代にも話していかないといけない。
二つ目は福島原発事故という人類が経験した最も身近な激しい原発事故についてです。事故はなぜ、どうして、どのように起こったのか。かつまたその後、福島原発はどうなったのか。世界の人々が詳しく知りたがっています。
さらにこの事故を経験した日本民衆の変化を知りたがっている。一番知りたがっているのは事故後の日本民衆の頑張りです。

● ナルボンヌでの経験から

今回のナルボンヌ反核サマーキャンプは僕の提案で8月6日、9日を含む設定で開催されたので、まさにこの点でのいろいろな体験を積めました。
両日に日本からの参加者による祈りのパフォーマンスを実現できたこと、それを世界からの参加者が本当に温かく受け止めてくれたことがその中心にあります。
またこれを受けて僕も「原爆の隠された被害と日本の反原発運動の現状」について講演することができました。キャンプのオープニングにおいてでした。
11日の報告会では、こうして実現した成果について詳しくお話したいと思います。

お近くのみなさんのご参加をお待ちしています!