明日に向けて(1525)被爆2世・3世交流と連帯のつどいを京都市で行います!(5月19日、20日)

守田です(20180515 21:00)

表題のように5月19、20日に僕が世話人として参加している京都「被爆2世3世の会」や、岡山、広島の会などを中心に構成している「被爆2世・3世交流と連帯のつどい実行委員会」主催の「交流と連帯のつどい」を開催します。
1日目は西本願寺「聞法(もんぽう)会館」2日目は「キャンパスプラザ京都」が会場です。その他、龍谷大学大宮キャンパス食堂での交流会や20日午後のオプショナルツアーもあります。

このつどいは被爆者、被爆2世・3世であるかどうかに関わりなく参加できます。
とくに岡山在住の三田茂医師が定義するところの福島原発事故によって被曝した「新ヒバクシャ」のみなさんにもぜひ参加して欲しいです。

初日は木戸季市(きどすえいち)さんの講演があります。「核をめぐる今日の情勢と2世・2世に期待すること」というタイトルです。
木戸さんは1991年、岐阜県の被爆者団体(岐朋会)結成当初から事務局長を務め、2008年より日本被団協事務局次長を歴任、2017年6月より事務局長に就任された方です。
被爆者は「決して誰にもあの地獄を体験させてはいけない」と考え、そのために核兵器廃絶を訴えるとともに「被爆者は報復の思想と無縁で報復を厳しく拒否している」と訴え続けてこられたそうです。

2日目午前中は2つの分科会を行います。被爆体験の継承についてと被爆2世3世の健康問題と対策についての話し合いです。
このうちの「健康問題と対策」の会で僕がコーディネータを務めます。
三田医師が3月に出された「『新ヒバクシャ』に『能力減退症』が始まっている」という論文や三田さんのメッセージも参照しながら、それぞれが幼年期からいままでを含めて、身体に起こってきたことを検証し、対策についても話し合います。
この分科会にはぜひ「新ヒバクシャ」のみなさんにも参加していただきたいです。

20日午後はオプショナルツアーで「立命館平和ミュージアム」と「京都霊山護国神社」への訪問を行いますが、後者のガイドも僕が務めます。
この訪問については後日、詳しい内容を提示します。

以下、案内を貼り付けます。
なおすでに受付終了となっていますが、当日まで申し込み可能です。
誰でも参加できますのでぜひご参加下さい!

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第3回 被爆2世・3世 交流と連帯のつどい
~京都で会いましょう~
2018年5月19日(土)~20日(日)
http://aogiri2-3.jp/indexbox/2018051920.pdf

被爆2世・3世の皆さん
昨年は国連において核兵器禁止条約採択、続いて「ican」がノーベル平和賞を受賞するなど朗報が相次ぎました。私たちの運動に明るい光が見えはじめています。この流れを止めるわけにはいきません。
今年もお互いの思いや活動の経験交流と学び合いを通して、より充実した「2世・3世」の運動を考え合う機会をもちたいと、交流と連帯のつどいを開催します。
誘い合って集まりましょう!おしゃべりしましょう!

全体会
記念講演「核をめぐる今日の情勢と2世・2世に期待すること」
講師 木戸季市さん 日本原爆被爆者団体協議会(日本被団協)事務局長

分科会
被爆体験の伝承・普及を2世・3世はどう取り組んでいる?
被爆2世・3世の健康問題と対策を話し合ってみよう

タイムスケジュール
5月19日(土)
全体会 14時~18時
会場 西本願寺「聞法(もんぽう)会館」 京都市下京区堀川花屋町上がる
夕食交流会 18時半~20時半
会場 龍谷大学大宮キャンパス生協食堂

5月20日(日)
分科会 9時半~12時
会場 キャンパスプラザ京都 京都市下京区西洞院塩小路下がる

オプション 午後
立命館大学国際平和ミューアム訪問
京都と平和の歴史跡などのフィールドワーク(京都霊山護国神社訪問)

主催 被爆2世・3世交流と連帯のつどい実行委員会