明日に向けて(1474)福山和人さんのもとで京都府に血の通った温かな政治を! 原発もとめ災害対策を充実させよう!

守田です(20180226 18:00)

前々回の「明日に向けて」で京都府知事選に向けた出馬表明をされている弁護士の福山和人さんをご紹介しました。
2月21日に京都市のみやこめっせでの発言が素晴らしかったので、すぐに文字起こしして全文掲載してくださった京都民報の記事のアドレスも貼り付けましたが、その後に集会参加者が撮った動画がFacebookにアップされましたのでこれもご紹介します。
ともあれ僕としては「こんなに候補予定者に煽られたことはない!」という発言でした。ぜひご覧ください。またこの部分だけでも良いですから拡散されてください。
文章で読みたい方のために、京都民報の記事も再度ご紹介しておきます。

2018府知事選/2・21府民大集会 福山和人さんの訴え(動画)
https://www.facebook.com/kobayashi.higashiyama/videos/1873117812763631/

京都民報(2018年2月22日)による文字起こし
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2018/02/22/post-21675.php

さて今回は、この福山さんの発言を受けての、この日の僕の応援演説の文字起こしも行いましたので掲載させていただきます。
かなり気持ちがアップして血圧が上がっての発言でした(笑)
しかも応援演説では必ず事前に原稿を書いていくのですが、今回は僕が紹介しようとしていたことを福山さんが先に話てしまったので、かなりの部分がアドリブになりました。
ともあれこれが僕の福山さんと一緒にこの府知事選にのぞむにあたっての決意です。

京都のみなさん。京都府津々浦々から一緒に世直しの風を吹かせましょう!
全国のみなさん。ぜひ力を貸してください!まずは福山さんの発言動画や文字起こしを広げてください!

ちなみに京都府は関電の大株主でもあります。
このため知事を代えることで、稼働に厳しい態度をとることが可能です。
その意味で京都府知事選は原発事故を憂うすべての人にとっての大きな課題です。

私たちの手でこの国の政治に温かさを取り戻しつつ、脱原発の可能性を大きく広げましょう!

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福山和人さんのもとで京都府に血の通った温かな政治を! 原発もとめ災害対策を充実させよう!
2月21日 京都市みやこめっせにて
守田敏也

みなさん。こんばんは。
今日は京都府知事選に立たれようとしている福山さんを応援するためにやってきました。
僕は何よりも原発から命を守るために、福山さんに知事になって欲しいと思うのですけれども、その前に、昨日、堺町画廊というところで福山さんのお話を聞いてとても感動したのですね。
それでその時の話をぜひお伝えしたと思って原稿をいっぱい書いてきたのです。
どのような話なのかというと、生い立ちの話で、ほぼ全部、福山さんが先ほど話してしまいました(笑)
どうしようかなと思っていったら、実は一つだけ「とてもきつかったです」とだけ言って、次に移っていったお話があったのです。

それを紹介したいのですが、福山さん、小さい時の思い出が「ひもじい」の一言だと語られましたけれど、おばあさんから「武士は食わねど高楊枝だ」と諭されたことに先ほど触れられましたよね。「貧しさに負けるな」という教えを受けたのですね。
そのおばあさんが、福山さんが大学を出られて、司法試験を始められた時に、認知症になられたのだそうです。
その時にお父さん、お母さんが共働きだったので、「お前は時間があるのだから介護をしなさい」ということで、実はそれから2年間、がっつりと介護をされたそうです。

するとおばあさんが徘徊を始められたのですね。そのためにやむを得ず、家のドアのカギを高い所につけておばあさんが自分で開けられないようにした。
そうしたらですね。夜中の2時3時におばあさんが「外に出せ」とドアを叩くのだそうです。そうしたら近所からも苦情が来る。それで仕方がなくて、福山さんは夜中におばあさんの手を引いて、何度も一緒に街を歩かれたそうです。
そんな中で司法試験の勉強、なかなか進まない中でされたのですね。

この話をして福山さんは、「だから自分は苦しい人の立場、辛い人の立場が分かる」と言われてですね。そのときにも何かちょっと思い出したのか、上を向いて、ずっと涙をこらえられていたのですね。
みなさん。こんな候補予定者なんていませんよ。苦しい人、貧しい人の立場に立つとすぐに泣きそうになっちゃう。(笑)
僕はこういうことが今の政治に一番必要だと思うのです。優しさとか、温かさとか、心がある、そういう方がですね、いま政治家の中にいなくなってしまっている。
国会に愛も優しさも慈しみの心も欠けているんです。だから僕はこういう方が知事になれば、間違いなく多くの方が幸せになると思います。
だから私たちはこの温かいハートを持った福山さんを、みんなで推し立てて一緒に頑張りましょう。

福山さんが知事になってはっきりと変えてくださるのが原子力災害対策だと思います。
みなさん、いま何基の原発が動いているかご存知ですか。いま3基です。1つは川内原発の2号機。あと2つが高浜3号機、4号機。私たちの目の前にある原発です。
なんで他の原発は停まっているのか。37基が停まっています。危ないからです。私たちが必死にデモをしているからです。だから容易に動かせないのです。
だけど私たちの目の前にある2基がいま動いています。

京都は高浜原発からめちゃめちゃに近いところにあります。
一番近い舞鶴市ではなんと10キロ圏以内のところもあります。綾部市はほぼ全体が30キロ圏内に入ります。そしていま私たちがいる京都市のこの辺で60キロです。
このことは最初に石田先生も言われましたが、にもかかわらず、再稼働に対して立地県として口を挟めるのは福井県なのです。その県庁のある福井市は高浜原発から90キロなのです。
90キロでもぜんぜん安全ではありませんよ。しかしこれほど近くにある京都府がほとんど何も言えないというのはあまりにも理不尽です。
というかあまりにも今の京都府知事が無責任なのです。だから私たちは知事を代える必要がある。代えて、私たちの命、子どもたちの命を守るために、福山さんを知事にしましょう。
そしてそのもとで原子力災害対策をきちっと作って欲しいし、僕は一緒に作りたいと思います。
さらにさきほど福島さんの発言にもあったように、被災者に対して手厚い政治をうっていく。そのことが僕は福山さんの下でなら可能だと思います。

みなさん。僕は今日、一つ福山さんの真似をします。「人と人とつなぐ!(右手の人差し指と左手の人差し指をたてて真ん中で合わせる)」。これですね。
素敵な言葉です。実はこれ、西郷さんも言ってました。今回の選挙、本当に今までにない、新しい、多くの人たちをつなぐ選挙にしましょう。
その中心にあるのが福山さんの温かい心、そして強い心だと思います。
僕も一緒になってこの一月半を走り抜けます。頑張りましょう!