2012.05.08

明日に向けて(466)広島県尾道市、京都府綾部市、山梨県富士吉田市でお話します!

守田です。(20120508 15:30)

このところ、「がれき」(もっと良い言い方はないか考え中です)の「広域処理」の強制が強まる中で、さまざまなところから、この問題について、内部被曝を避ける観点を交えて話して欲しいというご要望がどんどん舞い込んできています。今日もこれから兵庫県篠山市(焼却灰をおしつけられようとしている同県丹波市のそば)を訪問し、午後6時半から、篠山市民センターでお話します。

明日は、京都市北区で、京都市で「がれき」焼却処分が行われようとしている二つの焼却場にはさまれた位置にある、「たかつかさ保育園」で午後7時からお話し、さらに明後日は、滋賀県で焼却灰がおしつけられようとしている近江八幡市に赴き、午前10時から滋賀県近江八幡市G-NETしが滋賀県立男女共同参画センターでお話します。その後、京都市に戻って、キッチンハリーナで午後7時からお話します。

さらに11日、金曜日は広島県尾道市にうかがうことになりました。午後6時半しまなみ交流館1階ホールです。主催は「フクシマから考える一歩の会」。少し前に肥田舜太郎さん講演会を500人集めて行われました。12日は綾部市の高津コミュニティセンター和室で午後5時からお話します。

少し先になりますが、19日には山梨県の富士吉田市に呼んでいただけることになりました。午後2時、富士吉田市市民会館4階和室広間です。さらに20日は仙台で矢ヶ﨑さんとジョイントでお話し、そのまま23日福島大学、24日福島市、25日南相馬市と訪ねる予定です。その間に、市民放射線測定室の「小さき花」と「てとてと」にも訪問させていただきます。

これらの企画のうち、尾道市、綾部市、富士吉田市のものをご紹介します。
お近くの方、ぜひご参加ください。

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震災がれき受け入れ
みんなで考えてみませんか?

報告 守田敏也さん

「ガレキが復興の妨げになるから広域処理が必要」ってほんと?放射能の付いたガレキを燃やしても本当に大丈夫?もし尾道が受け入れた場合、焼却灰は原田町の最終処分場に受け立てても大丈夫?
作業する職員・焼却場や最終処分場の住民や環境に影響は?放射能汚染が全国に広がらない?汚染されたガレキを燃やしている自治体ではトラブルは起こっていない?他に良い方法はない?
「市民と科学者による内部被曝問題研究会」の守田敏也さんが報告し、質問に答えます。

とき :5月11日(金)18時30分
ところ:しまなみ交流館1階ホール
入場料は無料です。どなたもご自由にご参加ください。

主催:フクシマから考える一歩の会
連絡先:大住元 090-5705-6491

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守田敏也さんのおはなし会
「震災がれきを考える」 ~がれきと内部被爆の座談会

とき 平成24年5月12日(土)17:00~20:00
ところ 高津コミュニティーセンター(和室)
綾部市高津町西ノ開市8-1 TEL: 0773-42-7477
参加費:500円(資料代、軽食付)申込不要、出入り自由、駐車場あり。

京都府北部でも震災がれき受け入れの検討が進められています。
がれきってどんなもの?焼却しても大丈夫?
内部被爆のお話も交えながら、わかりやすくご説明します。
守田さんのお話を聞きながら、一緒に考えてみませんか。

~守田敏也さんプロフィール~
同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライター。311以降は原発事故問題をおいかけている。2012年3月に物理学者の矢ヶ﨑克馬氏とともに岩波ブックレットから『内部被曝』を上梓。ブログ「明日に向けて」

●免疫力を高めて放射能の内部被爆を防ごう。玄米菜食メニューのご試食会も同時開催●

お子様連れも歓迎、プレイルームあり。ぜひお気軽にお越しください。

お問合せ先
080-1445-0353(市村)/090-6371-3136(溝部)
rainbow_mother_ayabe@yahoo.co.jp

主催:Rainbow Mother ~放射能から子供を守りたい in 綾部
http://falkchan.blog.fc2.com/

チラシは以下から
http://falkchan.blog.fc2.com/blog-entry-87.html

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講演会 原発の事故の今と内部被曝
やっぱりゲンパツはいらない! 浜岡原発は廃炉しかないよね!

3.11東日本大震災と福島第一 原発事故から、何度も京都から東北ヘデノボランティアと取材さらに原発問題の講演会をされている守田敏也さんを招いて、お話をうかがいます。
会場は小さなお子さんを抱えたお母さんにも参加しやすいよう に和室を用意しました。

◎  内部被曝って、どういうこと?
◎ 福島第一は、もう危機な状態ではなくなったの?
◎  ホットスポットは、どれだけ除染をしたら住めるようになるの?
◎ 福島県以外の震災ガレキは、復興のために受け入れるべきですか?
◎  ひとつの放射能データで、「問題なし」と「危険」となぜ評価が分かれるの?
◎ 空気中の放射線量が低ければ、ダイジョーブでしょうか?!
◎  食べものや飲みものについて、政府の安全基準でダイジョーブ?
◎ 赤ちゃんや子どもたち、そして子どもを産む世代が気をつけることは?

講師: 守田 敏也さん(市民と科学者の内部被曝問題研究会 会員)

日時: 5月19日(土曜)14:00~16:30
会場: 富士吉田市市民会館4階・和室広間
    山梨県富士吉田市緑が丘2-5-23  0555-23-3100
    http://www.mfi.or.jp/fcpa/

会費: 前売り・予約◎500円、当日◎700円 (同伴される未就学幼児は無料)
注意:  畳に長時間に わたり座ることができない方は、イスを用意します。
     イスが必要な 方は、予約時にその旨を申し出てください。

主催: 浜岡原発の廃炉を願う市民の会

予 約/問合せ: 御師の家「カムナビ」 まきた ただと
     山梨県富士吉田市上吉田7-11-3〒403-0005
     phone + fax :0555-24-8943
     contact@kamnabi.com

前 売券取扱所:ナノリウム、御師の家・カムナビ、御師・菊谷坊、富士吉田バプテスト教会、富士吉田カトリック教会、我場貯(上吉田)、あすなろ美術教室(中曽根)、川井スポーツ、まつや茶房、けやき園(下吉田)、正福寺(新倉)、グアテマヤ(西桂)、慈光寺(忍野)、ホトリニテ(山中湖)

守田さんは、「原発事故の現状」を話し、「除染活動」か ら見えてきた現実、有機農法農家が立ち上げた「放射能市民測定室」の取り組み、わたしたちはどうしたらいいのかを一年間の行動と体験から 語ってくれます。みなさんの不安に対して「どう立ち向かえばいいか」のヒントもたくさん持っていると思います。さらには「明日に向けて」 の希望を、参加されるみなさんといっしょに話しましょう。

◎ 燃料プールの恐ろしさ。4号建屋が余震で崩壊すれば、3.11 どころではなくなる。
◎ 除染してもとても住めない地区が多数ある。
◎「内部被曝を過 小評価した」のは、国際放射線防護委員会が作りあげてきた核戦略の一環。
◎ 原発直近の「がれき」まで広域焼却されようとしている!
◎ 膨大なストロンチウムが環境を汚染している! 焼却は極度に危険!
◎ 福島以外の家庭ゴミの焼却でも問題地域が各地にある。

   そんな中でガレキ受け入れるのは 放射能汚染汚染を広げること。

守田敏也さん■プロフィール
1959年生まれ。京都市在住。「市民と科学者の内部被曝問題研究会」 会員同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして取材活動を続け、社会的共通資本に関する研究を進めている。ナラ枯れ問題に深く関わり、京都の大文字などで害虫防除も実施。東日本大震災以後は、広くネットで情報を発信し、関西をはじめ被災地でも講演を続けている。また、京都OHANAプロジェクトのメンバーとして、被災地に中古の自転車を整備して届ける活動をおこなっている。

原発関係の著作に、『内部被曝』(矢ケ崎克馬氏との共著、岩波ブックレット2012年)があり、雑誌『世界』などで、福島第一原発事故での市民の取り組みや内部被曝問題についての取材報告をして話題になっ ている。

3.11以降、インターネットではブログ「明日に向けて」で発信を続け、一年間で420を超えるレポートなどを発表している。
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011

守田さんがこの春につくっ た『内部被曝』岩波ブック レットNo.832 
矢ヶ崎克馬(やがさき・かつ ま)・守田敏也(もりた・としや)共著 2012年 3月6日発行
[全71頁] 定価560円+ 税 ISBN 978-4-00-270832-4 C0336 \560E

目 次:被曝直後の福島を訪れて/内部被曝のメカニズムと恐ろしさ/誰が放射線のリスクを決めてきたのか/なぜ内部被曝は小さく見積もられてきたのか/放射線被曝に、どのように立ち向かうのか

原子炉や放射能に関する専門的知識の無い方のために、矢ヶ崎・守田両氏の対話形式で、大変解りやすい文章で書かれているのも有り難い。内 容的にも、とても簡潔なだけでなく、何が問題なのかを、全体を見渡す広い視野から、的確に指摘しています。一般市民待望の好著です。

政府や自治体や専門家が盛んに宣伝している「この放射能は○○値以下なので安全です」の説明が、いかに、「国民市民を欺くもの」、科学的 根拠に基づかない「欺瞞的安全神話」でしかないかが、手に取るように解ります。福島第一原発事故以降、放射能や原子力・原子力発電に関す る多くの本が出版されています。しかし、そのほとんどは、細かな専門分野に入り込んだものが多く、一般市民が、気軽に読めるようなものは、ほとんどありませんでした。■諸留能興氏の紹介文

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