2014.01.15

明日に向けて(784)篠山市民防災の集い(原子力防災フォーラム)にご参加を(1月19日)

守田です。(20140115 08:30)

1月19日午後1時半より、兵庫県篠山市の篠山市民センター多目的ホールにて「原子力防災フォーラム」が開催されます。
篠山市は、脱原発・放射性がれき拒否をしっかりと掲げた酒井隆明市長のもと、原子力災害対策に非常に力を入れています。
僕も篠山市原子力災害対策検討委員会委員として参加させていただき、1年数か月にわたって討論を重ねてきました。
今回のフォーラムは、これまでの成果を中間的にお知らせするような位置性のもとに開かれます。ぜひ篠山以外の地域からもご参加いただきたいと思います。

篠山市の原子力災害対策検討委員会が結成されたのは2012年秋のこと。以来、2013年春までの取り組みの様子が以下から見れます。
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/group/bousai/post-11.html

これ以降、委員会が避難計画の検討のために二つの部会に分かれて討論を重ねたため、検討委員会としての議事録としてはアップされていませんが、その模様も追って、このページに掲載される予定です。

篠山市で行われた防災訓練の様子が以下から見れます。土砂災害避難訓練に、原子力災害対策のレクチャーを加えた試みです。
ちなみにこのビデオクリップを作成してくださったのも、舞鶴の田中ユージさんです。
http://www.youtube.com/watch?v=2dj3GOhE21k&feature=youtu.be

以下にも訓練の様子が紹介されています。

平成25年度篠山市土砂災害防災訓練を実施
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/group/bousai/cat3/post-69.html

今回の催しは二つのセクションに分かれています。
まず前半は特別講演として僕がお話しします。タイトルは「福島原発で何が起こったのか~篠山市がこの教訓を生かすために~」です。

後半はパネルディスカッション。
テーマは「一人一人が原子力災害から身を守るために」です。

パネラーはすべて検討委員会委員。
福島県から避難のために移住された橋本敬子さん。
篠山市自治会長会理事の森口久さん。
篠山市消防団長さんの北山正さん。
検討委員会事前対策部会長の神田幸久さん。
同じく応用対策部会長の玉山ともよさん。
コーディネータを僕が努めます。

主催は篠山市と篠山自治会長会、後援が篠山市教育委員会、篠山市社会福祉協議会、篠山市消防団です。
問い合わせは篠山市市民生活部市民安全課(電話079-552-1116)です。
入場料無料です!

自分自身が参加してきた篠山市の取り組みを、客観的に評価するのは難しいですが、僕は検討委員会に参加されたみなさんと、市の担当職員のみなさんの類まれな努力により、非常に貴重なものを積み重ねてこれていると思っています。
今回はその一端を市民のみなさんにご紹介する場になります。どうかお誘いあわせの上、ご来場ください。とくに篠山市民のみなさんをはじめ、近郊の町々のみなさんに来ていただきたいです。それぞれの市での取り組みのご参考にされてください。

これまで繰り返し述べてきましたが、私たちの国は、未だ福島原発事故の最悪化という恐ろしい可能性を免れていません。
現在、運転停止中の他の原発も、自然災害を引き金として重大な事故を発生する可能性があります。だからこそ、真剣になって原子力災害対策を進め、避難訓練を行う必要があります。
避難訓練の第一は図上訓練。原発事故について学ぶことです。今回の取り組みのそうした位置性に立って行われます。

みなさんの積極的なご参加をお待ちしています。

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