2014.01.08

明日に向けて(781)原発災害についての心得 その2(VIDEO)・・・(1月17日舞鶴市でお話しします!)

守田です。(20140108 17:00)

今回も、原発災害についての心得のポイントを説いたビデオメッセージと文字起こしをお届けします。
事故があったときにどうするかを決めておくこと、個人間で防災協定を結んでおくことのお勧めです。

*****

事故があったらどうするかを決めておく!個人間で防災協定を結んでおく!
http://www.youtube.com/watch?v=osmNwiQUkzI&feature=youtu.be

ポイントを少し言うと、まずあなたが原発事故があったときに、どうするかをあらかじめ決めておいてください。
例えば家族だったら、一緒にどこに逃げるのか。どこで落ち合うのか。何を持ち出すのか。
それを決めておくだけで、実際に事故が起こった時に、それに沿って自分が行動することができます。

同時に、できるだけ遠くの友人と、防災協定を結んでおいてください。
僕は沖縄の友人と、高知の友人と結んでいます。
僕が高浜原発や大飯原発の事故で、京都から逃げなければならなくなった時に、僕は沖縄か高知に逃げます。

逆に高知の友人が、津波に襲われたら京都においでよ。
沖縄の友人が、米軍基地が大変なことになって沖縄に住めなくなったら、僕のところにおいでよ。
お互いにそういう協定を結んでいるのです。そういうものをできるだけたくさん結んで欲しい。

そうすると災害に自分が合わなくても、例えば高知が津波に襲われたら、僕は「あ、僕の友達が逃げ来るな」と考えて、受け入れの準備ができます。
なのでどこに逃げるかを決めておくと同時に、できるだけ遠くの友人と、防災協定を結んで、いざというときにのために、相互が相手のところを自分の避難先として確保しておく。
それをたくさん結べば結ぶだけ、私たちの国は、災害に強い国になります。

*****

★1月17日守田敏也さん講演会★

ーー大災害から家族を守る智恵ーー

日時 1月17日(金)午後7時開演
場所 舞鶴市中総合会館4階研修室
参加費 無料 運営のための費用のカンパをお願いします。
主催 講演会実行委員会
連絡先  舞田 090-1963-7252
      田中 090-4560-8560

19年前の今日起きた阪神淡路大震災、3.11の大地震と津波、原発事故・・・ 昨年、近畿を襲った台風18号。
そして、これからも私たちの暮らしを襲うであろう、さまざまな自然災害。
また、今も収束していない福島第一原発事故による放射能汚染や、可能性がゼロではない若狭の原発事故災害・・・
もし、大きな災害にあってしまったときに、私たちはちゃんと自分や大切な家族のいのちを守ることができるでしょうか。

「いざという時、どうやって逃げるの? 」「家族が別々の場所にいたら、どこに集合する?」
「非常持ち出しリュックは何を用意しとくべき?」「愛するペットは一緒に避難できるの?」
原発事故が起きてしまったら、どこに逃げるの?」「帰ってこれるの?」

私たちは、どのくらい心の準備ができているだろうか。
その心の準備を次第で、とっさの時に、生死を分けることになると言われています。

でも、こういう話、なかなかみんなで集まってする機会がないよなあ~と思っていて、
今回、守田敏也さんをお招きして、「みんなでざっくばらんに、話し合ってみよう!」と思います。
防災について、みなさんが知りたいこと、おすすめなことなど、話し合ってよい集いになればと思っています。

【安全食品について】
3.11の原発事故で、放射能汚染がひろがり続け、食料が汚染されています。
汚染された食べ物を食べると、私たちの体の中が汚染されて、ガンなどさまざまな病気にかかる可能性が高くなると言われています。
放射能汚染のこと、気にはしてるけど、実際、今の食生活で大丈夫かな?
そんな私たちに、放射線防護にたずさわっておられる守田さんは、わかりやすく教えてくださいます。いろいろ聞いてみましょ~。

【 守田さんプロフィル】
同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライター として取材活動を続けながら、社会的共通資本に関する研究を進めている。
3.11以降は、福島第一原発事故による放射能汚染に対する防護、そしてあらゆる災害に対して、身を守る術を伝えるために日本中を飛び回っている。
篠山市原子力災害対策検討委員会委員

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