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2012.04.27

明日に向けて(459)『内部被曝』増刷決定です!鬼蜘蛛おばさんの書評をお読みください!

守田です。(20120427 22:00)

矢ヶ﨑さんのお話を僕が聞くことで編んだ岩波ブックレット『内部被曝』おかげさまで一刷がどんどん売れて、増刷していただけることが決まりました。嬉しいです!このご報告をしようと考えて、ネット検索していたら、僕も前から時々拝読していた、鬼蜘蛛おばさんこと、松田まゆみさんのブログで、書評を書いてくださっていることを知りました。

松田さんは自然環境に関して大変、深く、豊かな知識をお持ちの方です。彼女のツイッターの自己紹介には次のように書かれています。
「北海道十勝地方に在住で、クモや動植物、自然環境などに興味を持ち自然保護運動に関わっています。原発はもちろん反対。自然に逆らわない生き方をモットーとしています。」

僕も原発事故が起きる年の前の2010年には、カシノナガキクイムシの移動に伴う、ナラ類の集団枯損(ナラ枯れ被害)を食い止めようと、京都近郊の山の中を走り回っていたこともあり、僕などにはおよびもつかない松田さんの見識、また自然を見つめる暖かいまなざしに何度も共感しながら、このブログを読んでいました。そうした松田さんのページに、矢ヶ﨑さんと僕の本を取り上げてくださって、大変、光栄に思います。

恐らく、このページには、僕のように、いや僕よりももっと深く自然を愛し、見つめてきた方々が訪問されているはずです。そしてそうしたみなさんが、もし『内部被曝』を手にとっていただければ、きっとすぐに、私たちが訴えようとしたことが届くはずだと確信しています。その意味で、ここに取り上げていただけたのは嬉しい限りです。 (さらに…)

2012.04.01

明日に向けて(441)書評・岩波ブックレット『内部被曝』(アマゾンより)

守田です。(20120401 08:30)

本年3月6日に発売した岩波ブックレット『内部被曝』は、おかげさまで好調な売れ行きを示してくれています。各地の集会などで取り寄せて売ってくださった方もいます。ご購入をいただいたみなさまに感謝します。

今、全国が政府によるがれき受け入れ強制で揺れていますが、その背景にあるものこそ、内部被曝の驚異が今なお隠されていることです。内部被曝が外部被曝と同じように極めて影響が小さく評価されており、そのもとで、「微量」な放射能など撒いても大丈夫だというまったく誤った見解が流布され、これに利権が絡むなかで、自治体の首長の中に、丸め込められてしまう人々が出ています。

これらを覆すために、すでに多くの方々が行動されていますが、岩波ブックレット『内部被曝』はそうした方々の活動をサポートする格好のアイテムになると確信しています。類書にはまったく書かれてない内容を盛り込んでありますので、どうかお手に取って欲しいと思います。

なお本書に関するブックレビューがアマゾンのサイトに投稿されました。そのどれもが私と矢ヶ﨑さんの思いを、きちんと汲み取って書いてくださっている素晴らしい書評だと思いましたので、ここに紹介したいと思います。

なお3つ目のものは、オルトヴィン・ヘンスラーの『アジールーその歴史と諸形態』を翻訳された若手の研究者、舟木徹男さんが、FACEBOOKに投稿されたオリジナルです。 (さらに…)

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